2018年02月05日
弾丸!アメリカ結婚式 その② 結婚前夜祭
皆様
旅の漫遊の笠です。
前回の投稿より、大分日程が空いてしまいましたがモーマンタイ。笑
アメリカ2日目、結婚式前日のお話です!
2日目、新婦の弟がホテルまで迎えに来てくれました。
そして、結婚式前夜祭の会場でもある、新婦ケイトリン(Kaitlyn)の家へ向かう我々。


メキシコより来たサムとも合流。約5年ぶり!
ケイトリンの家に着いた私達は、懐かしのメンバーとも再会したところで、リハーサルディナーが始まりました。
※リハーサルディナー:式前日に、新郎新婦や両家の両親、牧師等の司式者・付添人などで、リハーサルを行います。その後兄弟姉妹や親族、親しい友人を加えて開催される、食事会の事です。リラックスした雰囲気で、両家やゲスト同士の交流を図ったり、新郎新婦から身近な人たちへの感謝を表現する場となります。
日本ではあまり馴染みのない、このリハーサルディナー。普通日本であれば、結婚式当日に新郎新婦に会い、「結婚おめでとう!!!!タキシードもドレスも似合ってるよ!幸せになれよこの野郎!」と言う事がほとんどだと思います。しかし、それらを全て前日に言い切る事に。笑
さらに、リハーサルディナーでは、新郎新婦の要望で、ドレスコード(服装に規定を設ける事)がある事も。
ちなみに、今回のリハーサルディナーのドレスコードは、「1920年代」という、日本人にはかなりハードルの高いドレスコードでした。笑


私も彼女も、1920年代のアメリカの服装を頑張って調べ、辿り着いたのが、上2枚の写真。笑
彼女は1920年代の雰囲気を醸し出し、いい感じ。私はただの1920年代の貧しい変質者みたいになってしまいました。

サムと、パーティ大好きサウジアラビア人のハビービ(写真中央左)、エッチな日本語から、難しい日本語まで知っている、サウジアラビア人のアジーズ(真ん中)、サム(写真右)、アレックス(写真右上)。やっとアレックス登場。笑

新郎の家族とケイトリン



パーティは、夜の9時過ぎまで続き、とても楽しく終える事が出来ました。
しかし!!!リハーサルディナーが終わってもパーテーは終わらない!
そう、バチェラー パーティ(Bachelor Party)が待っているのです。
※バチェラーパーティとは、新郎独身最後の夜に、男友達が主催となって開く、独身最後のパーティの事です。
このパーティの内容は、例で言えば、男友達だけでストリ〇プクラブに行ったり、お酒を浴びる様に飲んで、とにかく酔っぱらう、等様々な手法があります。
大袈裟に言えば、映画「ハングオーバー(The Hangover)」のような感じ、と思ってください。笑
(一度見てください。とても面白いです。)
私たちも、「気が狂うくらいはしゃぐぞ!ストリ〇プクラブに行くぞ!」という事にはならず、「普通にお酒を楽しく飲んで、楽しくゲームセンターで遊ぼう。」という事になりました。笑
もの凄い格差を感じますが、サムや私の彼女等女性陣もいますし、何より極めつけは、新婦より「ストリップはダメ。」とのお触れが出ておりましたので、行けませんでした。笑

Netflix & Chill という、アルコールがやたら強くてまずいお酒。

I thought it was a really funny drink, so that is why i'd bought it but it turns out that was really horrible taste i have ever had.haha


とても静かで、健全なバチェラーパーティを終えた我々は、家に帰り、次の日の結婚式に備える為、家路に着くのでした。
帰宅途中、新郎のあきふみに、「たつ、明日式で日本語訳してもらうから、宜しく!」と言われ、「軽!自由か!」と思いつつも承諾した私でした。
いよいよ結婚式編です。
中々進むのが遅いですが、気長に読んでください。笑
それではまた!
Hope you all had a wonderful day!
See ya!!!

旅の漫遊の笠です。
前回の投稿より、大分日程が空いてしまいましたがモーマンタイ。笑
アメリカ2日目、結婚式前日のお話です!
2日目、新婦の弟がホテルまで迎えに来てくれました。
そして、結婚式前夜祭の会場でもある、新婦ケイトリン(Kaitlyn)の家へ向かう我々。
メキシコより来たサムとも合流。約5年ぶり!
ケイトリンの家に着いた私達は、懐かしのメンバーとも再会したところで、リハーサルディナーが始まりました。
※リハーサルディナー:式前日に、新郎新婦や両家の両親、牧師等の司式者・付添人などで、リハーサルを行います。その後兄弟姉妹や親族、親しい友人を加えて開催される、食事会の事です。リラックスした雰囲気で、両家やゲスト同士の交流を図ったり、新郎新婦から身近な人たちへの感謝を表現する場となります。
日本ではあまり馴染みのない、このリハーサルディナー。普通日本であれば、結婚式当日に新郎新婦に会い、「結婚おめでとう!!!!タキシードもドレスも似合ってるよ!幸せになれよこの野郎!」と言う事がほとんどだと思います。しかし、それらを全て前日に言い切る事に。笑
さらに、リハーサルディナーでは、新郎新婦の要望で、ドレスコード(服装に規定を設ける事)がある事も。
ちなみに、今回のリハーサルディナーのドレスコードは、「1920年代」という、日本人にはかなりハードルの高いドレスコードでした。笑
私も彼女も、1920年代のアメリカの服装を頑張って調べ、辿り着いたのが、上2枚の写真。笑
彼女は1920年代の雰囲気を醸し出し、いい感じ。私はただの1920年代の貧しい変質者みたいになってしまいました。
サムと、パーティ大好きサウジアラビア人のハビービ(写真中央左)、エッチな日本語から、難しい日本語まで知っている、サウジアラビア人のアジーズ(真ん中)、サム(写真右)、アレックス(写真右上)。やっとアレックス登場。笑
新郎の家族とケイトリン
パーティは、夜の9時過ぎまで続き、とても楽しく終える事が出来ました。
しかし!!!リハーサルディナーが終わってもパーテーは終わらない!
そう、バチェラー パーティ(Bachelor Party)が待っているのです。
※バチェラーパーティとは、新郎独身最後の夜に、男友達が主催となって開く、独身最後のパーティの事です。
このパーティの内容は、例で言えば、男友達だけでストリ〇プクラブに行ったり、お酒を浴びる様に飲んで、とにかく酔っぱらう、等様々な手法があります。
大袈裟に言えば、映画「ハングオーバー(The Hangover)」のような感じ、と思ってください。笑
(一度見てください。とても面白いです。)
私たちも、「気が狂うくらいはしゃぐぞ!ストリ〇プクラブに行くぞ!」という事にはならず、「普通にお酒を楽しく飲んで、楽しくゲームセンターで遊ぼう。」という事になりました。笑
もの凄い格差を感じますが、サムや私の彼女等女性陣もいますし、何より極めつけは、新婦より「ストリップはダメ。」とのお触れが出ておりましたので、行けませんでした。笑
Netflix & Chill という、アルコールがやたら強くてまずいお酒。
I thought it was a really funny drink, so that is why i'd bought it but it turns out that was really horrible taste i have ever had.haha
とても静かで、健全なバチェラーパーティを終えた我々は、家に帰り、次の日の結婚式に備える為、家路に着くのでした。
帰宅途中、新郎のあきふみに、「たつ、明日式で日本語訳してもらうから、宜しく!」と言われ、「軽!自由か!」と思いつつも承諾した私でした。
いよいよ結婚式編です。
中々進むのが遅いですが、気長に読んでください。笑
それではまた!
Hope you all had a wonderful day!
See ya!!!
